福田内装 福田 喜八郎さん

古びた壁や床も生まれ変わらせる内装の仕事
確かな技術で頼りがいのある職人に
 友人から誘われて内装の仕事を始めたという福田さん。経験を重ねていくうちに仕事の面白さに魅了され、5年間修業した後に独立。一般の住宅やアパートの内装を主に手掛け、現在は3名の従業員を抱えながら自らも内装の仕事に打ち込む。「月並みですが、『きれいになったね!』とお客様から言っていただけたときが一番うれしいですね」と福田さん。マエダハウジングの現場では、壁のクロス張り、防音フローリングやクッションフロアの施工などを担当。新築もリフォームも両方手掛けるが、楽しいのはリフォームの方だとか。「劣化して汚れがひどい壁も、新しくクロスを張り替えてきれいに生まれ変わるのを見るのはいいものですよね」。ただ、キッチンやトイレなどの設備が設置された後、最後の仕上げを行うのが福田さんの仕事のため、キズをつけないよう細心の注意を払うようにしているという。
 そうした仕事の積み重ねで信頼を得たマエダハウジングからの発注は増加。「お世辞でなく、社員の皆さんが気を遣ってくださり、指示も上から目線ではなく上手な伝え方をしてもらえるので、気持ち良く仕事ができているのがありがたいですね」と福田さん。一方で、若い職人を育てる大変さも実感している。「確かな技術で信頼され、良い意味で便利に使ってもらえるような職人でありたいと思っています」。
仕事で常に装着する腰袋は重さ約4㎏。クロスを張るために使う定規や地ベラなど、10種類以上の工具が入っている。